不安定で追証発生を予感させる展開だが不気味さは増している。
市場の感想は一言でいうと、、、
買い手不在!これに尽きると思う。
以下本日の日経、朝方急落からのジリ上げもプラ転するまでの買いが入らない。
重症なのはマザーズ、日経と比較してもその酷さたるや個人を追い込んでるね。
そして20、まだ下げ余地はありそう。
そして何が不気味って前回Fear&Greedはほぼ0までいった。
これはコロナの真っ最中で全世界がロックダウンって感じだったし
(ブラジルはノーガード戦法中だったはず)納得できる理由があった。
ただ、今回はやれテーパリングだ、金利上昇だ、中国恒大集団デフォルトだとか
どれもまだ始まっていない。もしくはすべてが同時期に始まることを見越し
織り込みにいっているのかもしれないが、とにかくこの不透明感が不気味さを
いっそう濃くしている。
こんな状況ながらなんとキャッシュ比率2%切って
全力フルインベスト、もはやナンピンすらできない状態。
マザーズも節目の1000を終値で割る寸前でカウントダウン始まっているような
雰囲気さえ感じるのに何やってんだって感じだが仕方ない。
これが選んだ道なので、その先に崖が待っていようが落ちるまで
どうにも出来ない。私の審判の日は
2021年12月14日 投資資産の60%超え集中投資個別銘柄と
準主力株のW決算発表なのだ。
この地合いではよっぽどのサプライズがないと上昇は難しいだろう。
ただここまで含み損に耐えているのだ、今更どうということはない。
発表、心待ちにしているぜ!諦めているわけではない!